ブログを書き始める前に、読者の皆様にお詫びをしなければいけない。 もともと毎日アップするための題材として選んだのが何気なく見ていた朝ドラの感想。 自分ののブログをきちんとするために、独自のドメインを設定して有料のはてなブログを採用。 しかし、…
今週最後のエピソードを見終わって、なんとも不思議な物語だなと。 言わんとしていることがよく伝わってくるのに、さらにまた謎を深めてしまうような。 物語の冒頭は96年の歩が高校1年生で警察に障害事件で補導されたところからの出発。 事実を克明に表しな…
物語の詳細が少しずつ明らかになる。 今週ずっと描かれてきた阪神淡路大震災のときの歩や結。 95年当時を描く場合は主人公は歩 結はあまりに幼い。 結は翌年の春に小学校1年生になったようだ。 神戸での暮らしに区切りをつけて糸島で暮らすことになった米田…
今週のエピソードのピークが今日描かれる。 米田家を大きく支配していたトラウマの正体は95年の阪神淡路大震災 「おむすび」は2004年の現在から95年を振り返る形で描かれる。 やはり神戸の地震は衝撃的な結果を伴って大勢の人たちが巻き込まれた。 物語を見…
阪神淡路大震災が描かれ始めた頃から、歩と結の親友真紀のことが気になっていた。 今日衝撃の事実が明かされた。 やはり、震災のせいで亡くなっていたね。 95年の地震がどれほど凄まじかったか今更ながら思い出される。 登場人物たちのセリフから当時の状況…
物語の核心部分とも言える阪神淡路大震災 いよいよその時の記憶が結を通して語られることに。 私の世代にはほぼ記憶にも新しい大事件だったと思う。 1995年1月17日の後は2011年の3月11日東北大震災が再び起こることになって、その時の記憶も強烈に残る。 物…
4週目のおむすび 物語の核心部分と思われた結の姉歩がついに本格的に物語に登場。 歩の存在が物語の謎の部分を語り始めて本格的におむすびの全容が明らかになると思われた。 残念ながら期待は見事に外れ。 仲里依紗扮する姉は物語の中の登場人物の1人に過ぎ…
今日までで4週間終了したおむすび。 個人的にはよくわからないままどんどん物語が進んだ感じ。 九州博多の糸島が舞台の物語だが、伏線として神戸の阪神淡路大震災がしっかりと組み込まれてある。 主人公結は9年前の地震でトラウマを 当時結の米田家は神戸で…
4週目の4日目に突入したおむすび。 いよいよ本番が近いことで緊張感も最高潮。 結はハギャレンメンバーとしてパラパラの習得に余念がない。 どうやら振り付けは完璧に覚えたような。 最後にダンスリーダータマッチから ムスビンは何かが足りない 漠然としな…
「おむすび」は神戸でのエピソードを交えて糸島での物語に引き継がれる。 糸島に戻ってきた結の姉歩はぱっと見た目は傍若無人な振る舞いで昔と同じように描かれた。 しかし、昨日から今日にかけてのエピソードでどうやら何か心にわだかまりがあるような。 物…
16歳の女子高生を主役に持ってきた「おむすび」 正直なところどこに注目していいのかわからない私のような年寄り世代の視聴者も多いのでは。 しかし、今日の物語を見ていると脚本家や制作スタッフたちの心意気が伝わってくるような作りになっていたと思う。 …
「おむすび」は今日から4週目。 満を持して、結の姉歩が今日から本格的に登場する。 演じている仲里依紗は演技力で定評がある女優ともっぱらの噂。 楽しみに見始めた物語だが、どうやら物語の設定がまた複雑に入り組んでいくような様子。 ブログをアップする…
おむすびは3週間が終了したことになる。 16歳の高校生結が主人公であることには違いないが、描かれる物語のテーマが2004年ごろの高校生を中心とした様々な生活など世代的にはわからない部分が多いかも。 米田家の2人兄弟の妹結は姉歩のことがトラウマとなっ…
3週間が終わったおむすび。 年寄り的にはよくわからないまま過ぎてきたって感じ。 そういえばこの年はアテネオリンピックがあって盛り上がった年だと記憶。 アテネの前が確かシドニーオリンピックだったよな。 どうやら物語は、この時代の若者たちの様々な活…
“おむすび”は物語を理解するのに年寄り的には結構苦労してる。 しかし3週間がもうじき終わろうとしている今日、主人公の人となりとかがようやくわかりやすくなってきた。 さらに主人公結の家族についても、新しい情報なども提供されて物語の奥行きが広まりつ…
私にとって朝ドラは時間の管理に大事なアイテム。 少なくとも10年以上は見てるかも。 思い出に残るドラマもたくさんあった。 もちろんその逆も。 おむすびは正直判断しかねている。 主役の橋本環奈は間違いなく可愛い 演技力はハッキリ言ってフツーだろう。 …
どうやら物語の秘密にされていた部分が少しずつ明らかになる。 米田家の家族構成もおじいさんの代からの様子が語られることに。 米田家の祖父永吉と祖母佳代の間には、長男聖人と妹2人がいるようだ。 ちなみに結のおばさんにあたる2人の妹は未だ物語には登場…
3週目が始まった「おむすび」 結は書道部活動とハギャレンメンバーとのパラパラの練習。 パラパラはやってみたら思った以上に難しい そして、学校でも家庭でもひた隠しに隠そうと。 始まったばかりのエピソードで様々な策で苦労する結。 米田家は結に門限7時…
おむすびは2週間が終了 物語の全貌が未だ見えにくいままエピソードは着々と前進。 結は高校生になってはみたものの、全く互換性のない2つの活動をすることに。 1つは書道部で習字を学ぶこと。 もう一つが博多ギャル連合に所属してギャル活動を。 物語の登場…
1週間締めくくりとなるエピソード “おむすび”はこれで2週間が終わった。 主人公結の家族や友達など様々な人間関係は、それぞれの人たちの心の中を描きながら10話が終了。 米田家の家族はそれぞれ心に葛藤がある。 祖父祖母は今日のエピソードには出ていなか…
おむすびが高校野球を取り上げる理由が少しずつ明らかに。 結は糸島東高校の1年生。 幼なじみで同級生に陽太が。 ライバル高の設定で福岡西。 その野球部の1年生ピッチャーが物語の最初に登場してきた四つ木君。 超高校生ピッチャーで145キロの速球を投げる…
「おむすび」は登場人物それぞれのつながりについて語られる。 結は8歳年上の姉歩が父親から厳しく問い詰められていた過去を思い出す。 朝帰りした歩は父親聖人から激しい質問攻めに。 そして問題はそれだけでは済まなかった。 父、聖人の娘への態度に怒りを…
どうやら物語の筋道が少しずつわかってくるような。 結は姉のことでトラウマを抱えているのは間違いない。 それが至るところで表現されていた。 どうやら結は周りに勝手な解釈をされることが嫌でなるべく関わりを持ちたくないと思っているような。 物語の中…
「おむすび」は今日から2週目が始まった。 結はウィークデーは書道部で活動し、土日は博多ギャル連合と行動を共にする。 そして、結のポリシーとして彼女の生活は極秘扱い。 書道部はともかく、ハギャレンは致し方なく所属したようなもの。 もともとギャル活…
9月30日から始まった「おむすび」 九州は糸島を舞台にした女子高生が主人公の物語。 主人公は女子高校生になったばかりの米田結。 演じているのが売れっ子橋本環奈。 そして何よりも物語は2004年の設定になっている。 今から20年ほど前の物語。 物語は少し説…
おむすびは今日で最初の1週間が終わる。 九州の糸島を舞台にした物語は主人公結のトラウマと葛藤が描かれる。 そして高校1年生の少女の人となりが、今日はっきりとわかるような形。 昨日の続きで書道部の風見先輩から書道展に行くことを勧められウキウキ気分…
結は博多ギャル連合となかなか関係が切れない。 姉歩やギャルが大嫌いだと言い放った結。 始まって1週間、物語の進む方向はどうやら人間関係の様々な行き違いなどが中心に描かれる。 登場してきた書道部との関係もどうやら進展しそうな。 もともとトラウマを…
「おむすび」が始まって、3日目。 正直なところ私が1番苦手とする世代の、しかもあまり注目したことのない話題がテーマに。 今日は描かれたのは書道部に勧誘された後日談と今週初めから登場しているギャル軍団とのやりとり。 かろうじて書道の事は多少なりと…
主人公が高校生だとなかなか想像しにくい部分が。 しかも物語の設定は2004年とのこと。 私は会社員で仕事1本で絶好調でがんばっていた頃。 はっきり言うと、ろくにテレビを見ることもなく、朝から晩まで頭の中は仕事の事ばかり。 玉の休みは映画を見たりレン…
いつも思うが、NHKの朝ドラはわずか15分の枠ながら年間通して休みなく放送される。 先週までは「虎に翼」での視聴者を引きつけた。 今週からは舞台を一心して九州で、しかも年代は2004年とのこと。 平成16年なので、この時高校1年生の主人公の女の子は今生き…