2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今日のエールは豊橋から五郎君が訪ねてきたところから始まる。 朝ドラは朝の忙しいルーティーンの中でなんとなく見るようなドラマと思いつつ、今日の物語の中で語られていた戦争中のエピソードはとても興味深いと感じる。 物語の性質上、軍歌の覇王だった古…
いよいよ戦争が激しくなり、国民生活は厳しさを増していく。 食べ物も満足に手に入らない状況で、さらに様々な会合など、要求されることもとても多かったのだ。 古山家では、祐一君が音楽関係で戦争に大いに貢献していたが、音ちゃんはどちらかと言えば軍国…
普段コマーシャルの入るドラマなんてほとんど見ないんだが、なぜかネットのニュースで盛んに流れてくる半沢直樹にちょっと興味がわいて多分最後の3回位を見たのだと思う。 特に昨日の分と先週の分は秀逸だったかな? ドラマのストーリーがそれなりに感情移入…
昭和16年12月8日ついに日本はアメリカへ攻撃を開始する。 今週からのエールは戦争に突入した時代で古山家がどんな暮らしをしていくのか。 ちなみに、日本が優勢で戦えたのは真珠湾攻撃のみ。 確かに東南アジア方面でも優勢は語られていたが、全てが事実だっ…
大混戦だった九月場所。 最後まで誰が優勝するか全く予想できなかったのだが、最後の三日間ぐらいで予想可能になったと言える。 大関2人がいまひとつはっきりしない中混戦を抜け出したのは関脇の正代。 日を追うごとに、相撲は力強さと安定感を増してきた。 …
麒麟がくるは先週13代足利将軍義輝が亡くなって、次期将軍をめぐる争いが。 畿内を2分する勢力は一方は四国の足利義栄を擁立し、光秀を始めとする義輝に近い勢力は義昭をわざわざ還俗させて将軍にしようと画策。 そんな中物語は、明智光秀の意見を求めて様々…
14日目が終わった大相撲9月場所。 さて昨日ブログに誰が優勝するかで私の予想としては 朝乃山か正代の勝者と結論づけた。 今日の相撲を見て、さらに確信の度合いを深めたかも。 両者ともに絶好調の相撲だったが、いざ相撲をとってみたら、正代の強さが際立つ…
名曲暁に祈るが制作されたいきさつを中心に戦争へ導かれる苦しい時代の1週間が描かれていた。 まだ、世の中はそれほど戦時色が強くなっているわけではないが、少しずつ国を挙げて様々なプロパガンダが行われ始める頃。 国威発揚、戦意高揚を目的として軍主導…
両横綱が出場できなくて盛り上がりに欠けると思っていた9月場所だが、もう千秋楽も間近で 誰が優勝するのか予断を許さない。 今場所の相撲が始まる頃にどの力士も怪我をせずに15日間場所を務め上げることを心の底から望んでいたが、結果はなかなか厳しいもの…
福島三羽ガラスにとってその出発点となるのはやっぱり故郷福島。 彼ら3人の恩師である藤堂先生の出征。 それこそがこの暁に祈るの原点になる設定。 最後まで愛馬精神にいまひとつ踏み込めなかった鉄男君だが、藤堂先生の出征には激しく反応。 出征していく兵…
いつものように友達2人と連れ立って4DXで映画鑑賞。 評判の高かったテネット。 結論から言うと、かなり理解しにくい映画だった。 1回見てきちんと理解できる人なんてほぼいないだろう。 それだけ複雑で難解に出来上がっていたね。 タイムトラベルがテーマに…
暁に祈るの制作が暗礁に乗り上げた今、何とかして道を切り開こうと祐一君。 そんな中思いついたのが故郷福島に里帰りをすること。 小学校時代の仲良し3人組を導いてくれたのはほかならぬ藤堂先生。 祐一君は藤堂先生に鉄男君の話を聞いてもらうようにお願い…
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 一昔前と違って敬老の日といっても単なる休日の1日でしかない印象だよね。 敬老の日はお年寄りに感謝する日となってはきたが、自分が敬老される側に回ってみると、なんとも不思議な気持ちになる。 昔は周りには所…
祐一君の希望通り福島三羽ガラスで映画の主題歌を制作できることになった。 しかし、依頼されて作ることなので一筋縄ではいかない。 鉄男君の作詞は何度も何度もダメ出しをされ、ついに5回目も却下。 さすがの鉄男君も自分にはもう無理だと考え始めている。 …
いよいよ、戦争歌謡が世の中で広く浸透することになる。 実は今回はあの名曲暁に祈るの制作秘話が中心となって描かれるエピソード。 この曲は吟ちゃんの夫鏑木さんの依頼で制作するもの。 わざわざ夫婦で古山家を訪れて作曲依頼をすることに。 そこからいく…
麒麟がくるではついに足利13代将軍義輝が討たれるところから物語が始まる。 しかし将軍を襲う暴挙がそのまま行われてしまうことなど普通は考えられないことだが、この頃から下克上の要素は日本中に蔓延していただろう。 まさにくうか食われるかの時代だった…
今日から放送されるエールはいよいよ太平洋戦争時代のエピソードが絡められる。 作曲家古関裕而を考えたときに真っ先に思いつくのは 戦時歌謡で一躍有名になったこと。 もちろん東京オリンピックのテーマソングは彼の集大成としてあまりに有名な事はもちろん…
コロナ対策で観客2500人の開催となっている大相撲。 横綱が2人とも休場する事態で、盛り上がりには欠けるなと思いつつ観戦しているが、盛り上がりの事はともかく、相撲内容はハラハラドキドキもあって注目できると感じる。 過去の例から見ると誰か彼か調子が…
今週1週間のエールはなんといっても古山家にやってきた新しい登場人物。 田ノ上 五郎君 関内 梅ちゃん この2人にまつわるエピソードが集中して描かれていて、ある意味スピンオフドラマのような作りになっていたね。 日村くんの1週間振り返りを見なくても、そ…
さて、再開したエールの最初のエピソード梅ちゃんと五郎君の関係にもきちんと結末が。 今日はその様子を詳しく描いていた。 梅ちゃんは一旦思いを定めたならばきちんと計画を立てて、それを実践する。 それは驚くほど正確で現実的なもの。 五郎君は昨日のエ…
賑やかな古山家だが、皆それぞれ進む道は違うようだ。 特に祐一君に憧れて弟子入りしてみた五郎君。 思い通りに学ぶことができずに、悩みを深めるばかり。 さらに五郎の優しさに気がついて胸の高まりを感じる梅ちゃん。 やっぱりこの2人の思いは本物だったの…
古山家に弟子入りした田ノ上五郎君。 そして音ちゃんの妹梅ちゃん。 最初はお互いにそれほど意識する事はなかったけれど、いざフタを開けてみるとなんとなく相手を意識する関係に。 今日はそんな2人の様子を細かく描いていた。 作曲に行き詰まっている五郎君…
今日の放送で弟子入りした五郎君の事や梅ちゃんのことが語られていた。 そしてそこへ割って入ったのが久志君。 不思議な恋模様が描かれる。 それと1つ注目できたのが梅ちゃんの作家仲間?のはずの幼なじみ。 彼女のことがなんとなく誰をモデルにしているのか…
いよいよ今日から放送が再開されたエール。 ここから新たなエピソードが始まる。 新たな登場人物が増えるので物語はよりたくさんの人を描くことになる。 まず冒頭から登場するのは弟子入り希望の青年田ノ上君。 彼は茨城の貧しい家庭の出身で、奉公先から逃…
再開した麒麟がくるは先週台風関係の放送で1回休んだ後、今日再び放送することに。 描かれた年代は1564年。 歴史から見ると1565年は将軍足利義輝が三好衆らによって討たれてしまう年になる。 すでに足利幕府は体をなしてなかったので、いつ滅びてもおかしく…
今日から9月場所が始まる。 今回はすべて東京での開催になるので場所は両国国技館。 既に両横綱が休場を決めている。 先場所も鶴竜が序盤で早々と脱落。 白鵬も後半で力尽きたように脱落した。 この両横綱は引退が近いと言われ続けて、まだまだやる気だけは…
毎日ネットをチェックするので様々な情報が流れてくる。 興味を持ってみる分野ももちろん多いが、そんなことはお構いなしにその時の検索の状況やSNS炎上なんてことも加味すると自分の意思とは関係のないところで、様々な情報を押し付けられることに。 最近テ…
再放送も無事終わって今日は月曜から始まる放送再開に向けての案内。 例の日村くんがMCを務めてお笑い系のノリで。 どうやらこれからの物語に登場する新メンバーも紹介されていた。 エールは言わずと知れた古関裕而さんがモデル。 業績を考えたならこれから…
久しぶりに映画館で映画を見ることにしたので、その感想をアップ。 コロナ騒動のおかげでまともな防衛スケジュールを取れることなく映画館も配給会社も苦しい状態が続いていると思っていた。 大作と呼ばれる主な作品はすべて上映が後回しにされたり、また上…
さて、いよいよ再放送も今日で終了することになる。 来週の月曜日9月14日からいよいよ放送再開 正直なところ、再放送は放送分全てが放送できるとは思っていなかったのだが、スケジュールを調整して結局すべての回を放送することに。 不思議なもので、何気な…