2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の物語を受けて、智はついに疲れと風邪で寝込んでしまうことに。 必死で頑張ってきた智にとっては、どうしてもがんばり続けなければならない理由が。 歯を食いしばって仕事を軌道に乗せなければならない。 さらには暢子を嫁に迎える覚悟を示す必要が。 …
物語のストーリー展開は絶好調。 若者たちはそれぞれ思いを秘めているが、とにかく噛み合わない。 智は暢子が好き。 和彦は愛との結婚に今1つ一歩踏み出せない。 それぞれ、不器用なるが故に自分の気持ちを素直に表現できていない。 その割に、こう思ってく…
今週のエピソードは今日から本格的に展開しそうな雰囲気。 恋バナの登場人物は暢子、智、和彦、愛。 実は、このメンバーの中にはまるで鈍感で状況を理解できない人が混ざる。 しかし、ストーリー展開は思いのほか乱暴なもの。 誰が誰を好きかなんて知らず知…
シェフとして着実にキャリアを積み重ねる暢子。 フォンターナは人気店らしく、雑誌のインタビューなども時々は舞い込む。 暢子も取材を受けることでそれなりに知名度も。 物語は、登場人物それぞれの胸の内、とりわけ恋模様などが今週のテーマになりそう。 …
そろそろ物語からの退場が近い源頼朝。 ついに今日の放送で物語から退場となった。 頼朝が死に至るまでのいきさつが原作「吾妻鏡」に基づいて詳しく描かれる。 物語は1198年の12月末。 歴史的には翌年1199年の1月末にはなくなっている。 つまり、亡くなる頃…
先週の流れを受けて、物語は暢子がシェフとしてどれだけ成長するかを中心に描かれることに。 フォンターナの料理長二ツ橋シェフは物語の冒頭から海岸で両足骨折の大怪我を負ってしまったことが明らかに。 聞けば全治1ヵ月とのこと。 とても仕事ができるよう…
興味津々で待っていた今週のエピソードの最終日。 暢子はフォンターナのスタッフの前で、今までの非礼を詫びた。 失礼なことをしてごめんなさい♀️ “ありがとう”と“ごめんなさい”をきちんと言えることが暢子のいいところ。 まさにその通りの展開に。 今回の…
昨日のエピソードで語られた暢子が乗り越えなければならない現実。 今日はその物語を中心に詳しく語られた。 三郎さんから、 もう、答えはでてるじゃねーか このアドバイスはとても貴重なもの。 残念ながら本人は暗中模索なままで、まるで答えにたどり着くこ…
前途多難な船出のシェフ代行業。 久しぶりにあまゆにやってきたのは賢秀。 和彦や暢子たちが、悩んでいるところを目撃。 和彦や愛ちゃんは新聞社内でのトラブルで悩みを抱えていた。 そして暢子はフォンターナで任されたシェフ代行。 昨日の物語を見てわかる…
突然シェフ代行に指名された暢子。 予想される展開だが、フォンターナの他のスタッフたちは快く受け入れない。 親戚だから贔屓にされたの発言すら飛び交う。 厨房スタッフは皆暢子には協力的ではない。 突然の責任あるポジションで、しかも周りからの協力が…
穏やかに1週間が始まると思ったら、フォンターナではとんでもない事態が発生。 なんと、料理長二ツ橋が両足骨折という緊急事態。 骨折に至るやりとりも説明されていたが、子供を助けようとして堤防から海に落ちてしまったような。 何とか、営業を継続しなけ…
鎌倉幕府は成立時には、様々な勢力のぶつかり合いが。 歴史的には、日本ではじめての武家政権と言われながら、内実は権力争いと、疑心暗鬼。 特に当事者である源頼朝は幕府の基盤を安泰なものにするために、自分の身内といえども粛清せざるを得なかった。 今…
1周間ごとに物語の内容が深まりつつあるなと実感。 今週は実力を認められた暢子が、シェフの花形であるストーブ前に挑戦する権利を得るところから始まる。 と同時に、フォンターナの料理長二ツ橋にはオーナー房子との知られざる過去があった。 それは過ちと…
1週間を締めくくるエピソード。 いくつか明らかにされた物語と、心に闇を抱えた歌子。 今が苦しいと思っている人たちへどれだけ励ましの力が与えられるかが、今日のテーマになっていた。 大学病院での結果は歌子にとって必ずしも喜ばしいものではなかった。 …
数が少ないけれどどうしても見ておかなければいけないという映画に出会うことがある。 Plan75 この映画がまさにそれ。 ネットで予告編を初めて見たときに、これは素通りできないと直感。 封切り後すぐ、作品を見させてもらった。 調べてみると後映画監督は是…
今週1週間は舞台をほぼ東京と鶴見で描かれることになる。 暢子はストーブ前ポジションを獲得するために新しいメイン料理の開発に余念がない。 沖縄から母親と一緒に上京してきた歌子は大学病院で精密検査を受けた。 今日はその結果が明らかに。 さらにフォン…
病気治療のために詳しい検査をすることになった歌子。 母優子とともに上京。 生まれて初めて見る東京の様子に、 アキサミヨー 沖縄から初めてやってきて東京に立てば、真っ先に驚くのは人の多さ。 私自身も過去に同じ経験をしたことが。 一体どこからこんな…
昨日のブログで1977年と紹介したけれど、実際は1976年の物語で私の勘違い。 この年も思い出に残るね。 さて、今日はフォンターナの料理長二ツ橋シェフの複雑な事情?が語られることに。 演じている高嶋政伸はNHKでも御用達の著名な俳優さん。 実は、この物語…
物語は暢子が東京に出てきて5年目を迎える設定に。 暢子が24歳になる年齢。 それにしても暢子の沖縄弁は相変わらず。 個性としてはかなりユニークだと感じるけど、色恋にまるでご縁がないのも相変わらず。 今週はそういったことも描かれるんだろうか? 東京鶴…
歴史に残る有名な事件が今回の鎌倉殿の13人のテーマ。 吾妻鏡に残された記録によれば、美談として伝わっているが、そこは果たして事実かどうかは未だに不明な部分も。 記録に残ったことをもとに物語として巧みに組み立てられた今週のエピソード。 曽我兄弟は…
ちむどんどんは主人公を設定してはいるが、全体では沖縄の家族の物語として描かれている。 特に今週のエピソードで注目は暢子と賢秀。 この2人のやりとりが、実は東京や鶴見と沖縄を結びつける絆となって描かれる。 暢子はイタリアンシェフとして新しい味付…
1週間締めくくりとなる金曜日のエピソード。 おでん屋台の奮闘から、賢秀のその後に至るまでが詳しく語られることに。 おでん屋台では、迷走しかけた暢子。 新しい味や変わった食材など、次々と試みてはみるが残念ながら結果にはつながらず。 しかし、暢子に…
盛り上がりを見せるちむどんどん。 昨日、これ以上ないなってくらい荒れた内容のストーリー展開。 暢子は自分自身の料理人としてのプライドにかけて 和彦君と大喧嘩。 本来、一番最初に考えなければならないことをすっかり見落としていたことにまるで気がつ…
屋台経営に苦戦する暢子。 今日は暢子がイタリア風おでんにどれだけ傾注して努力しているかが描かれると同時に、和彦から指摘のあった致命的な勘違いについても描かれる。 暢子は自分の存在意義を違った形で認識していた。 イタリアンシェフとして鍛えられた…
昨日描かれた物語で、おでん屋の再建を頼まれた暢子。 おでん屋といってもごく普通の屋台。 なぜ、暢子が屋台の再建を頼まれたのか? 謎の部分も多いけれど、おでん屋さんにはちゃんとしたオーナーがいた。 安孫子ヨシさん。 どうやらフォンターナのオーナー…
始まった今週のちむどんどん。 先週のエピソードから、物語がどれだけ進展したのか興味津々で眺めてみる。 どうやら、フォンターナは東洋新聞との関わりが強く、お互い持ちつ持たれつのような関係。 職場復帰した暢子は、勤めて3年目で、現在21歳とのこと。 …
先週衝撃的な最後で退場した義時の妻八重。 調べてみると残された記録の中に、水難事故を思わせるような記述も。 北条義時は、幼い子供とさらには八重が面倒を見ていた子供たちの世話に奔走することになる。 同じ頃、源頼朝は坂東武者の後押しを背景に上洛。…
沖縄から上京して無事料理人になることができた暢子。 しかし、物語はそんなにたやすく済むことではなかった。 持ち前の好奇心行動力を総動員して料理人修行に励む暢子だったが、やがてオーナー房子のやり方に不満をぶつけるように。 そしてこともあろうに挑…
ついに決着したイタリアンレストランのシェフの物語。 10年分の莫大な量の新聞記事の中から、ついにお目当ての投稿記事を発見。 たどり着けた物語は、戦時中の思い出とともに語られた切なくも甘くほろ苦いイタリア男性と日本人女性の恋物語。 なるほどこうい…
物語は東京と沖縄の二元中継だね。 東京では東洋新聞でとある事件が勃発。 昨日取材を申し込んだイタリア人シェフからは肝心な取材を取り付けることができずに、編集長から厳しいダメ出し。 再び取材をし直すことに。 さて、取材を申し込んでも和彦や暢子の…