kuwa3972の日記1

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

ちむどんどん 待ち遠しい出店

 

いよいよ開店間近となって準備に忙しい『ちむどんどん』

店で提供する様々な料理の試作品もできて、お披露目会が催される。

残りの放送回数も限られる中、物語はいよいよ核心部分を描きつつ。

今日のエピソードでは再び協力して一緒に店の料理を担当することになった矢作について。

彼にはやはりわだかまりがあるようで。

暢子に協力的には描かれてはいないね。

料理人としてのうでは間違いないので様々な沖縄料理をマスターしつつ、どうやらやっていけそうにも思えるが。

彼の沖縄料理に対する思いは、暢子のような感動するレベルとはほど遠く。

料理方法はマスターできたが、果たしてそれがお客さんに提供されたときにどれだけのコンセンサスが得られるか、あまり自信があるようには描かれていなかった。

そして、沖縄の比嘉家では、良子がいよいよ食育について新たな一歩を踏み出すことに。

さらに歌子は民謡歌手として着実に実力と自信を深めつつある。

智が歌子のことをお気に入りなのはよくわかっていたが、暢子の時と同じような反応をしていたね。

物語の中で賢秀が千葉の養豚場でいよいよ新しい仕事を任されそうな雰囲気。

今日は、物語のそれぞれの登場人物においてこれからのストーリー展開が説明される内容。

着々と進む準備。順調😍

目次

さとふる

『ちむどんどん』開店が近い

仲間の応援は欠かせない😊

開店の準備に忙しく動き回る暢子と矢作。

仲間たちは、店で使えるなべかまや食器類など、いろんなものを持ち寄ってくれる。

新しい店だから新品をと考えないでもないが、やはり使えるものはどんどん利用すべきだろうね。。

そんな中、いよいよ店で提供する料理の試作品が完成。

主な人たちに集まってもらって感想を聞きたい。

沖縄の宮廷料理も交えてふんだんなメニュー😍

こうして見てみると、やはりご馳走感が強い

沖縄料理は薄味だと聞いてはいたが、実際のところはしっかりした味付けで素材を生かしきることだろうなぁと推察。

この2品は矢作が作ったと説明されてた

左側のラフテーが時間かかるらしい。

下茹でが1時間で、その後煮込みが1時間半で、さらに半日冷まして寝かしておく。

なるほど、前日に作っておかなければ当日間に合わせる事は不可能だね。

魚の料理は割と時間がかからずに提供できるのかもしれない。

暢子の作ったのはお通しみたいな感じ

沖縄出身の人たちにしてみれば、どれもおいしいんだろうなと。

肉料理や魚料理は明らかにご馳走なので、多分間違いなく期待通りだと推察。

それ以外の家庭料理だよね、実際にお客さんの評価が集まるのは。

毎日食べても飽きない味こそが、良い料理だろうと思う。

矢作の立ち位置

俺は料理しかやらん それはねーだろ😤

どうやら物語の設定では矢作の性格をデフォルメしてる感じだね。

ぶっきらぼうで自分勝手な判断で言われたことだけをやるような、ちょっと問題ありのキャラで登場している。

暢子が全面的に信頼しているので、相応の力を発揮するんだろうけど、

料理以外の事は一切やらないと言い切った。

さらには店のオーナーである暢子へのタメ口。

周りからダメ出しが入っても仕方がないが、これは制作スタッフの意図でわざわざこんな描き方にしているんだろう。

以前と変わらない様子で登場してきたけど、どこでどんなふうに変わっていくのかなあと。

このままでは、暢子はともかく、それ以外の周りの人たちと喧嘩になりそうな雰囲気だよね。

良子

子供たちへのアンケート😌

沖縄でいよいよ応援を得ながら学校給食の改革に乗り出した良子。

安室のおばぁも今ではすっかり味方になってくれている。

そして、この頃の時代から子供たちはファストフードを始めとする今風のわかりやすい料理が好みになっていったと思う。

その代表格がハンバーグとカレーだろう。

大体、人気を2分するこのメニューが給食から外れる事は無いはず。

良子たちの考えでは沖縄に昔から伝わる野菜を何とかしてたくさん食べてほしいと考えている。

料理は味の好みだけで決めたのでは体にはあまりよろしくないもので。

おそらくこれから時間をかけてこの辺のところが追求されていくんだろう。

智と歌子

貰い物だけど… (そんなわけない😅)

歌子は人前でも物怖じせずに歌えるようになって歌手として少しずつ自信をつけていっているような。

智はかつて暢子に片思いしていた時と同じように、歌子に接しているね。

あれは彼の性格だよね。

要するに好きな女性の前に出ると恥ずかしくて照れ臭くて仕方がない。

だから、嘘をついてでも自分にはそんな気がないと思わせつつ、それでいてしっかりと近くにいって好意を得ようとする。

暢子の時も、こんなエピソードがあったと思ったな。

この物語は先のことが素早く見通せちゃうので、ある意味わかりやすい。

歌子はネックレスのプレゼントをもらってはみたけれど、暢子とお揃いと言う設定になっていた。

思いつきで嘘なんかついちゃってるけど、すぐにばれると思うけどな。

実は朝ドラ受けの朝イチでもそのことが話題に上っていた。

賢秀

猪野養豚 営業 比嘉賢秀

賢秀は養豚場の社長から、東京のレストランに営業に行ってくるような指示を。

確か前回のエピソードで、地道に働くと心から悔い改めていたので、その辺の事情はさしてあげてもいいのかなと。

彼の場合、やっぱりこちらの清恵さんとのロマンス。

物語の流れから行っても、一緒になったほうがいいなと勝手に想像する向きは多いだろう。

さて、始まったばかりの今週のエピソードはいよいよ杉並で新規開店するまでが描かれるんだろうな。