2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2週目が終了した朝ドラちむどんどん。 俳優たちも刷新されてこれからが本格的にストーリー展開。 今週は主人公の二女暢子を中心に比嘉家の家族それぞれが描かれた。 お母さんと、長男と3姉妹で5人の大所帯。 貧しくともみんなそれぞれ役割分担しつつ、毎日朗…
1週間最後の締めくくりとなるエピソード。 一体どんな展開になるのかとドキドキハラハラしながら見守ることに。 注目は暢子の去就。 どこでもそうだけど田舎っていうのは噂はすぐに広まる。 暢子が名護で、内定先の社長の息子と争ったことがすぐに母優子の耳…
今週は比嘉家の姉妹たちの様子が詳しく語られる。 彼女たちはそれぞれ思いを秘めて暮らしているが、その胸の内が今回初めて本人の口から語られることになった。 良子、暢子、歌子は全く違う環境にいても、心根において共通項が多い。 正直 彼女たちの性格を…
比嘉家の子供たちにはそれぞれ悩みがある。 長男の賢秀は性格が災いして定職に就くこともままならない。 そして、働かない事は妹たちから厳しくダメ出しされる。 本人はなにやかんやと理由をつけて、逃げ回ってはいるが、内心はなんとかしなきゃと考えている…
比嘉家の4兄妹。 今日は、特に女の子たち3人について詳しく語られた。 どうやら長男の賢秀は前回の朝ドラカムカムエヴィリバディの算太に似ているかも。 要するに、だめんず枠で登場みたいだね 本人はいたって大真面目だけど、やること成すことが全て空回り…
いよいよ我々が知る歴史が語られつつある「鎌倉殿の13人」。 源義経が歴史の表舞台に出たあたりが描かれる。 日本人は、ともすれば判官ビイキとして義経を愛でる気持ちが強い。 しかし、今回の朝ドラ鎌倉殿の13人で描かれる義経は、今までの義経像とはちょっ…
ちむどんどんは最初の2週間が終わったことで、当初予定されていた配役で物語が語られることになる。 子役時代もずいぶん沖縄の貧しさ中心に描かれたけど、7年経ってみても、それほど状況が改善されたわけではなさそう。 物語は1971年、昭和46年の9月の設定で…
ロシアがウクライナに侵攻してからニュースをチェックしない日はなくなった。 もちろんテレビでもネットでも様々な情報を見聞きするが、長期間ニュースに接していて肝に銘じていることが1つ2つできてきた。 それは見たり聞いたりするもの全てが真実ではない…
ちむどんどんの2週間目が終了した。 描かれたのは昭和39年当時の沖縄がどれほど貧しかったか。 やんばる地域に住む比嘉家。 週の冒頭で一家の大黒柱お父さんが亡くなる不幸が。 お父さんがいなくなったことで一家の家計は火の車。 育ち盛りの4人を抱えるお母…
今日が10回目の放送になった『ちむどんどん』。 先週に引き続き舞台は沖縄やんばる。 一家6人楽しく明るく暮らせるはずだったが、お父さんが急死したことで家族は経済的にピンチを迎えることに。 必死で頑張っているお母さんだったが、細腕1本では、生活はま…
ちむどんどんは今週沖縄の貧しさをテーマに深く掘り下げた内容で描かれた。 エピソードは明日1日分の放送を残すが、今週のテーマは全て出尽くしたような気がする。 週の初めで描かれた父賢三の死。 そして昨日あたりから少しずつ察しはついていたが、東京の…
今週に入ってから物語は家族の絆がより詳しく描かれるように。 この当時の沖縄の代名詞だったんだろうか? 貧しさ、貧乏 全員とは言わないけれど、みんな生活することに手一杯で、それでいて子育てもしなければならない。 戦争が終わって、20年近く経ってはみ…
お父さんが亡くなった後、家族の生活はかつてないほど苦しくなった。 なんといっても切ないのはお金がないこと。 借金を返しながら、しかも育ち盛りの子供が4人いる比嘉家ではお母さんが孤軍奮闘。 まかないの仕事を頑張ってはみるが、もらえるのは一日に50…
鎌倉殿の13人 今回の放送で物語を盛り上げてきた重要なメンバーが退出する。 上総広常 佐藤浩市演じる彼は、決して学があるわけではないが頭の良い御家人で、戦のやり方に熟知しており、さらにはどのように人を凋落するかにもたけている。 源頼朝にとっては…
先週最後のエピソードで父賢三は畑作業中に倒れてしまった。 医者の話では心臓の発作とのこと。 冒頭で、賢三は亡くなってしまう。 母優子と4人の子供たち。 比嘉家には借金があって、これからの生活は困難が予想された。 親戚一同が集まった席では今後の話…
今回始まった朝ドラは沖縄が舞台。 現在10歳の少女が、東京へ出て沖縄料理の店を開いて、様々な沖縄の魅力を発信するストーリーになりそうだ。 舞台設定が昭和39年(1964年)。 まだアメリカ軍統治下にあった沖縄は、日本のようでもあり実際は日本とは大きく異…
新しい朝ドラちむどんどんの1週間を振り返ってみる。 朝ドラをしっかり見るようになってからはずいぶん時間が経つけど、沖縄を舞台にした物語は多分初めて見るのかも。 他にも男作品があったのは知っているけど、その時は見るチャンスがなかった。 今回の物…
1週間の締めくくりとなるちむどんどん金曜日のエピソード。 沖縄の暮らしぶりが丁寧に描かれていて、物語の設定が詳しくわかってきたが、今日の物語の最後で父親賢三に異変が起こる。 さとうきび畑で働いている最中、突然倒れてしまう。 胸のあたりを抑えて…
昨日の最後でなんとも意味深な終わり方をした、飼っていた豚のアババの行末。 それは誰もが知るとおりおいしい料理に化けて食卓の上に登っていた。 今日は物語開始直後に、その種明かしがされていたね。 やりとりの中で語られたセリフ。 いただきますは命を…
物語は3日目のエピソードで沖縄の平均的な日常が描かれた。 小学校5年生の暢子は本土からやってきた和彦くんに興味津々。 屈託なく様々な質問を浴びせるが、和彦くんは今一つ関わりたくない様子。 そんな中、暢子は和彦くんを山に誘う。 中学生の男の子が小…
昨日から始まった“ちむどんどん”。 昭和39年のごく普通の沖縄の様子が描かれる。 主人公比嘉暢子は小学校5年生。 大家族の日常の暮らしはどうなのかな? 両親と、姉妹たちが4人。 今日の物語で語られていた家の仕事はさとうきび農家。 今日登場してきたのは、…
専修大絶賛の家に幕を閉じたカムカムエヴィリバディの興奮冷めやらぬまま、直ちに次の物語が始まる。 ちむどんどんは沖縄の方言で“ドキドキする”くらいの意味。 どうやら、主人公の黒島結菜はおいしいものが大好きと言う設定で描かれるらしい。 沖縄の食べ物…
物語は源氏が平家を討伐するためのストーリーと思いきや、実際のところは木曽義仲が登場してから話は若干変わってくる。 源頼朝の最大のライバルとされた木曽義仲だが、頼朝と義仲はお互いあい入れる事はなかったようだ。 それというのも、時代のせいもある…
昨日本放送の最終回を迎えたカムカムエヴィリバディ。 本来ならば1週間振り返りのエピソードをここで紹介するけど、せっかくなので今日はこの物語全体を振り返ってみたい。 3世代にわたる3人のヒロインが織り成す家族の物語と銘打ったカムカムエヴィリバディ…
ついに最終回を迎えたカムカムエヴィリバディ。 すべての謎は今日ことごとくつまびらかに語られる。 この物語を最初から見ていたものにとっては、待ちに待ったエピソードの集大成。 最終回の主人公はひなた編ながら、安子が中心に描かれたなと感じたね。 ネ…
今日と明日で全ての物語は完結。 謎のことごとくが解き明かされる。 アニーヒラカワこと雉真安子はアメリカに渡った後 安子ローズウッドを名乗った。 やはり、ロバートローズウッド中尉と結婚したようだ。 予告編でうっすら遠目に描かれていた女性はやっぱり…
昨日衝撃の告白をしたアニーヒラカワ。 彼女は紛れもなく雉真安子本人。 今日はその後を続けて、物語は何とかヒロイン3代が一堂に介するエピソードが描かれると思いきや。 1時40分発の関空アメリカ行きの便に乗るはずだった安子。 必死で追いかけるひなたは…
思い描いていた通りとは言え、今日 明らかになった事実は誰もが驚くほかなかったはず。 やっぱりあのアニーさんが安子だった。 思いがけない形で自分の本当の過去を語り始めた安子。 およそ半世紀ほどの時間が過ぎたはず。 過去の出来事で深く傷ついたのはる…
歴史書にも登場する人物が次々と物語に出現。 面白いのもさることながら、大河ドラマを題材に歴史の勉強をしているような雰囲気。 このドラマの面白さは源頼朝の女癖の悪さが克明に描かれていて、そのエピソードが歴史にもたらす影響がなんとも愉快極まりな…
長く続いてきたカムカムエヴィリバディ。 いよいよ最後の1週間が始まる。 いつも驚きと感動に満ちていたと記憶に残ってきたが、今日の冒頭のシーンで新しい驚きが。 岡山のディッパーマウスブルースに年老いた2人。 それは老齢に差し掛かったるいと錠一郎。 …