2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
空のことを勉強するつもりで気象予報士の参考書を購入。 物語は先週からの流れを受けて気象予報士を目指すような。 いざ勉強を始めようとしても、本の中身は専門用語が並んだりして、ちょっとたじろいでしまうモネちゃん。 大変だと思いつつも、少しずつ時間…
先週の予告編通り、今回のエピソードは衝撃的なもの。 平岡円四郎の暗殺が最後に描かれる。 すでに一橋家の重要な役どころを演じていた平岡円四郎はその活躍が誰もが認めるところ。 世の中はまさに幕末の極み。 大転換期を迎えて人身は荒れに荒れ、既に国全…
毎日YouTubeを見ない日はないが、私が継続して注目して見るのは音楽関係。 基本、音楽は大好きで私の個人的な好みで言えばクラシックファンなのだが。 しかし、音楽であればジャンルは問わないで何にでも接しようと試みる。 歴史は相当古くて、最近になって…
先週からの流れを受けた2週目のおかえりモネ。 故郷も気仙沼を出て活躍の場所を登米の森林組合に移す。 実は、高卒後すぐの就職でまだ見習い期間中だったものが、最終試験で本採用にしてもらえることに。 本採用に至った過程は父耕治も立ち会って周りみんな…
2週目のエピソードで今日物語が無事オチを。 うまい具合に、遭難からも無事生還することができた。 今日は無事森林組合事務所に戻ってきてからのエピソードが詳しく語られることに。 最初、山小屋で圭輔君が眠らないように必死で声かけをして世話をするモネ…
昨日の物語の最後の方でとうとう遭難するみたいになっちゃって。 山で小学校3年生の圭輔君と取り残されたところが、雷はなるし大雨は降ってくるし。 ほとんど身動き取れないような絶体絶命に近いピンチ。 しかも圭輔君は足を挫いたらしく動くことができそう…
おかえりモネは物語の構成の仕方が舞台を複数用意して同時進行で語ること。 中心となるのは林間学校で子供たちを相手に付き添いをするモネちゃん。 しかし、もう一方では父耕治が昔なじみの友達と落ち合う場面や、気仙沼でのカキ養殖の仕事なども描かれてい…
父耕治は名目は娘を連れ返すことだったけれど、正直な気持ちとしては娘ときちんと向き合いたかった。 登米にやってきて、わずかな時間一緒にいて娘の過ごし方を見ていて納得できる部分があったのでは。 今日のおかえりモネは日曜日であるにもかかわらず林間…
昨日千秋楽で優勝を決めた新大関照の富士。 当初、場所が始まった時は彼の独壇場で早々と優勝を決めるのではともっぱらの噂だったけれど。 しかし、中盤を折り返したあたりから雲行きは徐々に変化。 ぶっちぎりの優勝とまではいかなくなり、後半は特に不運な…
2周目が始まったおかえりモネ。 先週1週間見た限りでは謎の部分が多いなと感じていたことが、今週あたりから少しずつ語られるんだろうなぁと。 主人公モネちゃんは3年前の大震災のトラウマから脱却すべく、自分の居場所を変えて頑張っている真っ最中。 高校…
栄一と喜助は武士として一橋家に召し抱えられることになり、なんと嬉しいことに最初の俸禄をもらえることに。 今で言うところの給料だよね。 そしてその時に、実際の俸禄としては現金のほかに米もいただけることとなった。 江戸時代の習慣としては武士の俸禄…
今週から始まったおかえりモネ。 先週までの大阪の物語から、舞台を東北地方に移してヒロイン19歳の女の子が悩みながら迷いながら自分の進むべき道を見つけていくストーリー。 主演はNHK御用達の若手女優清原伽耶。 まだ19歳ながら何度も主役をこなしてきて…
1週間の放送は今日が最終でエピソードの1つが終了した。 物語は人気女優やベテランの脇役陣が支えていて人気も上々とのこと。 今日見てみると、物語のテーマにしていることが少しずつ明らかになった気がする。 それは、設定で描かれているけれど、3年前とさ…
東京から訪れている気象予報士朝岡覚。 今日は彼を中心とした物語展開。 構成が巧みに作られているが、なんと天気予報が主役。 昨日の流れを受けて森林セラピーの話から始まった物語は、意外にもすぐそこに迫っている雨を予報することとなる。 しかし、その…
まだ始まって3回目の放送が終わったばかりだから、簡単に物語の設定が理解できるとは思えない。 今までの朝ドラだと子供時代があって徐々に成長するみたいな。 今回はなぜか主なメンバーが最初から登場する。 昨日の最後で登場した気象予報士朝岡覚。 重要な…
登米の森林組合で働くことになったモネちゃん。 臨時職員なので、使い走りの仕事が多いけれど、周りの人たちは意地悪する人もいなくて働きやすそうな雰囲気。 物語は海と森の両方を紹介するが、多分今週は森が舞台になる。 今日は木材のヒバが出てきたね。 …
先週まで放送されていたおちょやんの余韻が残る中、直ちに始まった次の朝ドラ。 おかえりモネ ほぼ現代の物語で、19歳の等身大の女の子が主人公。 設定だけ見ればちょっとミーハーな感じがしないでもないが、 実はこのドラマ私の中では脚本家の安達奈緒子さ…
幕末から明治維新にかけての緊迫した時代考証がドラマの中でもしっかりと描かれる。 考えてみれば、今を生きる私たちはテレビやインターネットを始め様々な情報ソースの恩恵に浴している。 幕末の頃だと、誰が誰かすらもままならない状況だったのだ。 将軍が…
先週の9日から始まった5月場所大相撲。 昨年に引き続きコロナ禍の中、両国国技館にて開催されている。 最初の三日間のみ無観客での開催。 4日目以降から5000人までを上限として観客を入場させているようだ。 今回のコロナ騒動で、世の中何もかもが閉鎖的な印…
実質的には昨日最終回の放送のおちょやん。 様々な困難の中、物語は確実に盛り上がりを見せ、ふさわしいオチを演出。 1週間の振り返りとは言え、生まれ育った場所から道頓堀へやってきてそこから出会いと別れを繰り返し、役者として広く知られる存在になった…
満を持して始まった最終回のおちょやん。 あのお家はんと直どんは新たに書き加えられたシーンを含めて無事舞台で上演。 様々な思い出とともに、演じる千代ちゃんと一平君には納得の表情が。 兄弟おちょやんは全てが終了。 コロナ禍の試練の中、よくここまで…
ついに道頓堀の舞台に再び立つことを決めた千代ちゃん。 ここまでに様々な紆余曲折があって、自分なりに検証を繰り返してきた。 何といってもここ道頓堀は千代ちゃんの人生そのもの。 辛いことがあって何もかも捨てようとしてしまったけど、本当は捨ててはい…
佳境に入った物語は、かつて切ない別れをせざるを得なかった千代ちゃん一平君の再会の様子が描かれることに。 もう残り3回の放送回数なので、今更と言う気がしないでもないが、かつては夫婦としてまた同志として一緒の人生を過ごした2人。 別れてから数年が…
いよいよ少なくなった残りの放送回数。 鶴亀の熊田さんからの依頼で新喜劇の舞台に再び立つことをお願いされた。 正直な気持ちでは、かなり悩むところ。 千代ちゃんにとって道頓堀はトラウマみたいなもの。 どうしても乗り越えられない辛く厳しい思い出が立…
明治維新の頃、日本は江戸だけで政治が行われていたわけではない。 実際は江戸と京都大阪など、全国でもこれはと思う大都市で様々な活動がなされた。 設定は1864年、大政奉還の4年ほど前。 すでに徳川幕府はその支配力は全国に及ぶ事はなくなっており、かと…
いよいよ今週1週間で完結するおちょやん。 最後に用意されたエピソードはどんなものなのかと。 ある程度の想像はついていたけれど、かつて千代ちゃんを育てあげた道頓堀から思いがけない依頼が舞い込む。 すでに、昭和27年になろうとしている。 ラジオ放送が…
実はずいぶん前から注目していた俳優さんが何人かいる。 男性女性問わずだけれど、女優をする人たちで気になった人が何人かいた。 その1人が今回注目する清原伽耶 彼女を初めて見たのはやはり朝ドラであさが来た 13歳の彼女が女中の役柄で初々しく演じていた…
残り1週間となったおちょやんの前週に当たる1週間のあらすじ。 道頓堀を出た後はおよそ1年間音信不通を通していた千代ちゃん。 この頃戦後の復興期に当たっていてラジオドラマなどが全国で放送される時代を迎えていた。 そんな中大阪で始まった新しいドラマ…
1時間の放送枠で企画されたお父さんはお人好し。 脚本家長澤先生がギリギリ台本を間に合わせることができた。 なんと放送開始の30分前と言うから、とんでもないギリギリ。 しかし鍛え抜かれた俳優たちやその周りで活躍するスタッフたちは、無事放送を終了す…
昨日の物語からの流れを受けて5女役の祥子ちゃんの家庭の事情が開かされる。 彼女は家の事情で俳優を続けられないかもしれない。 それは彼女自身が女優にのめりこみすぎて成績が若干下がったとのことで。 両親にしてみれば、心配の種であることには違いない…