今日の主役はなんといっても華ちゃん。
あの高校球児の彼とは別れちゃったんだね。
それも、彼女が重くてそれに耐えられなくなった彼氏が、華ちゃんをフってしまったしまったらしい。
男女の仲は、お互い求め合っていても高い確率で噛み合わないことが多いから(汗)
さて、そんな中彼女の前にはこの間から登場しているロカビリー歌手の霧島アキラ君。
彼の言っている事は、どうやら思いのほかマトモなのもなかなか興味深い。
エールはいろんなエピソードを巻き込みながら進んでいく。
目次
華ちゃんの恋愛遍歴
華ちゃんは戦前の生まれだからね、彼女が子供の頃はちょうど戦争が始まって、そして成長するにつれて戦争が終わったようなそんな時代。
確か彼女の最初の彼氏は音ちゃんの音楽教室に通っていた男の子。
祐一君にハーモニカを教えてもらっていた彼。
出征して戦死したと報告が。
そして今日の放送の中で以前から知り合っていた高校球児。
1年半前に彼にふられたんだよね。
こうしてみると華ちゃんの恋が成就した事はなかったんだね。
この当時は、大抵の人はお見合いで結婚する場合が多かったのでは。
大抵、地域のご近所さんの中に世話好きな人がいて、若い男女の間を取り持ってたりしたんだよね。
私の両親もお見合いだったと聞いている。
今では、お見合いなんてほとんど死語になったかも。
さて番組の中ではまだ始まっていないけれど、あのロカビリー歌手との恋愛が語られるはず。
男女の仲は最初は全く意識することがなくて、イメージは逆の場合が多い。
第一印象はどちらか一方が嫌いだったりする場合も多いかも。
2人とも嫌いだったらなかなか関係は発展しないとは思うけれど、そこはご縁なのでどのように発展するかは時間が経ってみないとわからない。
ロカビリー歌手霧島アキラ
昨日調べてみたら、彼のモデルとなっているのはどうやら平尾昌晃。
ちなみにモデルとしては平尾昌晃だと思うけれど、彼の人生とはかぶらない。
エールの中では、多分番組的に幸せな結婚をするはずの霧島君と華ちゃんだが、平尾昌晃はデビューの頃 結婚した話は全く聞かないので。
この辺はあくまでも創作で物語が作られるはず。
池田二郎さんと古山祐一
あの池田二郎さんは大手から重役待遇でヘッドハンティングされている。
その彼がミュージカルを書き下ろしたのだ。
当然音楽は祐一君に依頼してくることに。
帝国劇場で上演されること、そして東大の一流の俳優たちが出演する。
さらに音楽はフルオーケストラで配置される。
大変な仕事量なのと同時に、この上もなく名誉なことでもあるに違いない。
さらにプロの作曲家として五線紙はネーム入りの特別あつらえ。
すごいなと思うね。
まっさらな楽譜って結構お高くて、上質な紙を使っている。
はるか昔のことになるが、高校生の頃 自分の所属していた吹奏楽部のためにいろんな音楽を編曲していたことがあった。
その時に五線紙を購入するんだけれど1000円近い出費だったと記憶。
子供心に小遣いで買うのも大変だったなと。
まとめ
どうやら御手洗先生に占ってもらっているようだ。
祐一君は今絶好調。
華ちゃんには新しい出会いがあって、しかもお相手はもう既に出現しているらしい。
物語を知っている私たちにしてみれば何をいまさらと思わないでもないが、占いの世界ではこれは結構大変なことだと言える。
そんなにズバリとは的中しないもの。
さてそんな中華ちゃんは、思うところがあったらしい。
自分自身の良いところがどうやら弱点にもなっているとの指摘を受けて、これからは重い女を卒業して、軽い女になる宣言。
そんな短絡的なことではないと思うけど、物語なのでそういった進展になるみたい。
明日以降はあの霧島君とどんなエピソードが描かれるんだろうか。
事故で足を骨折した人なので、そう遠くない将来回復して退院するはずなんだけれど、その辺のこともNHKのサイトではいろんな写真がアップされているのでかなり正確に把握できる。
また、祐一君のこれからの仕事の中では、今回のミュージカルの仕事ももちろんだが、あの東京オリンピックに至る過程が絶対に外せないので。
そういったことも含めて大いに注目が集まる。