今週からはいよいよ気象予報士として中継キャスターデビューすることになったモネ。
気象情報は未来を良くするためにある
この言葉は朝岡さんやモネにとって合言葉のようなもの。
さらに同時進行でみーちゃんが上京して、それとなくモネと菅波先生のことを探りに来るような。
母亜哉子さんの指令と言ってはいるが、みーちゃん本人もお姉ちゃんの彼氏にどうしても会ってみたかったみたい。
みーちゃんにしてみれば自分が思いを寄せる亮ちんと姉の関係も心配だし、とにかく自分の情報をリセットしなければいけないわけで。
モネは新しい仕事の準備もしなければならないし、菅波先生との関係もどうやら少し進展しそうな雰囲気。
満を持して新しいエピソードが始まる。
目次
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モネとみーちゃん
突然(実際は作戦通り)、汐見湯に現れたみーちゃん。
静岡で水産試験に関する集まりがあるらしいとのことで、その途中立ち寄りましたと理由を。
しかし実際のところは、母親にとある指令を受けていた。
それは姉モネと彼氏とされる医者がどういった人物なのかをしっかりと探ること。
お姉ちゃんのために無理して牡蠣を食べた先生に会ってみたい😅👏
それは否定できない好奇心。
その時のことを思うとモネもまんざらではなさそう。
物語の中では、時々は連絡を取り合っている雰囲気ありありだし。
お互い相手に好意を抱いている事はそれぞれ確認できているような。
しかし、おかえりモネで注目すべきは多分ここじゃないね。
モネの妹みーちゃんの乙女心。
ここに注目しなきゃいけないんだよなぁ。
今日のエピソードの最後の方で映されたわずか1 〜2秒のシーン。
静岡に出かける直前、汐見湯の人たちに挨拶をして出かけるのだが、姉の成功を心から喜ぶことにならない。
姉はとても仲の良い理解者であることには違いないが、別な面では恋敵。
そして世の中に出て仕事をする点でもライバル関係なのだ。
姉妹とは言え、2人の中にはどうしても避けられない相手を意識する気持ちが。
リハーサル 顔が怖い😨
Jテレの新しい気象予報スタッフはキャスターに莉子ちゃん。
そして中継キャスターはモネが務めることに。
そつなく無難にリハーサルをこなす莉子ちゃんに対してモネは緊張のせいかボロボロになってしまう。
がんばっても、顔が怖いとダメ出しされてしまう始末。
思わずぼやきが出るモネに、自分からやらせてくれって言い出したんでしょ。
もっと頑張って❗️😤と突き放す野坂さん。
どうやら逃げ道はなさそうだね。
菅波先生にも連絡を入れて近況報告。
菅波先生は思いのほか冷静ににこやかに電話に受け答え。
永浦さんはくそ度胸があるのでうまくやれるんじゃないですか😅
これは果たして褒め言葉と言っていいのかどうか。
しかし、いざと言う時のモネの行動力は物語の最初の頃からきちんと発揮されていたような。
彼女は決意するまでは結構ぐずぐずしてめんどくさい性格だが(菅波先生弁)、一旦始まってしまえば実力を遺憾なく発揮できるタイプ。
なるほどよく見ているわ。
中継キャスターデビュー
モネが中継キャスターとしてデビューするその日は、亀島でも登米でもみんなテレビの前に釘付け。
久しぶりに見るモネの勇士に喜びを隠しきれない。
そして、いざ放送が始まってみると菅波先生が分析した通りモネは実力を遺憾なく発揮。
役者さんが演じることだから、いかようにも手心は加えられるのだろう。
見違えるほどそつなく円満にキャスターをこなすモネ。
テレビ局のスタッフたちもほっと一安心。
みんなモネがうまくやれるかどうか心配で仕方なかったんだけど。
フタを開けてみればなんと安心感のある癒されるキャラクターになっていることか。
故郷で大騒ぎする気持ちもよくわかるもの。
この日のために確か新しくテレビを買ったはず。
設定はお父さんがやっていたはずだね。
しかも録画しているので、準備は万端。
思いがけない結果
実は物語の最後の方で思いがけないアクシデントが描かれた。
それはなんとメインの気象キャスターを受け継いだ莉子ちゃん。
リハーサルをあれだけ無難にこなしていたが、いざ本番となると緊張感のせいだろうか、とんでもないボロボロに。
おそらく原稿が飛んでしまったんだろう。
あらかじめ裏方のスタッフと打ち合わせをしていた画像なども完全に無視する形に。
説明すべき画面が自分の思い通りにはなっていないことで余計焦る莉子ちゃん。
言うまでもなく、結果は散々。
こんなところに弱点があったなんて、意外中の以外だよね。
ここからエピソードは明日へ続くことに。
最後まで見てとても気になったのは、莉子ちゃんの失敗以上にみーちゃんの反応。
彼女のせつない胸の内を考えると見ているこっちまでハラハラしちゃう。