昨日から始まったエピソードは2019年の秋ごろの様子を描いている。
過去にいくつか起こった出来事はそれぞれに答えが出て、今後どうなるのか。
マラソンランナーの鮫島さんのエピソードはどうやら一区切りつきそうな雰囲気。
そして社内の新規事業企画会議で発表されたモネの地域密着型の天気予報の提案はたくさんの人に興味を持ってもらえることに。
そして菅波先生との関係がどんなふうに進展しているのかも新たに説明が加わりそうな雰囲気。
そして淡々と進む物語の中で起こってくるのが台風12号の存在。
どうやら過去最大級の規模で日本を直撃するような雰囲気。
そういった背景を抱えながらモネの目指すべき未来は。
目次
全国津々浦々気象予報士計画
昨日の続きで語られたプレゼンの様子。
モネの計画では、地元に密着した気象予報士を配置することで、その地方に特化した個別の天気予報を提案できないかとの事。
多くの情報を抱えつつ、ローカルな天気予報にとどまることなく、農作業や漁業についてのアドバイス。
さらに画期的なのは、医療と連携することも。
ただし、この提案にはまだまだ未知数の部分がとても多いので、簡単に社長の認可が得られることにはならない。
圧倒的に足りないのは気象予報士の数。
さらには社長から問いただされる。
永浦さんは地元で仕事をしたいのかな?
いきなり質問をされても、すぐに返答することにはならないね。
彼女は背負っているものが大きいわけで、さらにはプライベートなことも計算に入れざるを得ない。
東京での報道に携わる仕事に大きな魅力と可能性を感じつつも、自分が果たさなければならない役割は、やはり故郷にあるのではと考えている。
モネと先生でいいじゃん❤️
2ヶ月前の汐見湯。
ちょうど夏の真っ盛りだよね。
モネと菅波先生が2人並んでパソコンを眺めている。
それはモネが自分が提案するべき津々浦々計画の詳細について先生の意見を求めていた。
気象予報士の立場は生かしつつも、住んでいる人たちの詳しい情報を把握することによって、避難行動などに寄与することができる。
そして、医療はあらかじめ住む人の情報が分かっていれば、避難したときにどのような医療行為が必要になるかを想定することが可能。
範囲は天気予報の枠には収まらないかもしれないが、地域密着型の活動となればこれは至れり尽くせりの本当に望まれる形なのかもしれない。
そんなやりとりの中、2人の呼び名についてちょっとしたやりとりが。
百音さん
光太郎さん
他の人とは違う呼び名で相手のことを呼んでみたい😍
しかし本人たちはこの名前で呼ばれることを気に入ってはいない。
そんなことをお互い言い合いながら戯れている様子が描かれていたね。
どうやら、気心の知れている関係が昨日に引き続き描かれているような。
この2人のやりとりは横で眺めている人にとってはちょっとじれったく映るかも。
菜津さんが、
久しぶりなんだから食事しにぐらい行ってらっしゃいよ
恋人同士のように見えて、意外とサバサバしているし、専門的な話をしてイチャイチャ感をまるで感じない。
この物語のスタンスがきっとそうなんだろうなと。
台風12号
ここ数年間は今でもそうだが想定外の気象が起こることが多いと言える。
台風なども過去に経験したことがないとの表現を使われる場合が。
気象庁の発表もさることながら、報道に携わる人たちがどのように情報を伝えるかは極めて重要。
大丈夫だと思っていた地域で想像を絶する災害が起こることも多々ある。
全国どこにいても大雨やそれに起因する土砂災害。
考えればキリがないし、また必ずと言っていいほど犠牲者が出ることも。
そんな中、Jテレでもウェザーエキスパーツでも台風12号に特化した報道をすることに。
莉子ちゃんの進むべき未来
ネットでも昨日の憶測の中で莉子ちゃんが高村デスクから何か頼まれるみたいとの噂があった。
報道をキャスターを目指す莉子ちゃんには願ってもない話。
仙台とは言え、希望していた報道キャスターのチャンスが。
二つ返事でオーケーを出す莉子ちゃん。
彼女にとっては願ってもないキャリアアップの機会。
どうやら高村デスクがそれなりに手を回して持ってきたような話。
本人は決してそうだとは言わないけどね。
永浦家の未来
永浦家では故郷に新しく気仙沼と結びつく橋ができたことによって亜哉子さんが昔やっていた民宿を再開したいとの話を持ち出していた。
実はこれ夫の耕治はやんわり反対
新しく事業を開くためにはそれなりに手伝いをする人員の確保も必要になる。
実際に携わることができるのは亜哉子さんだけになる可能性が高い。
そう言われると、無理強いをする事はできないと引き下がらざるを得ないお母さん。
そのことをみーちゃんは電話で報告してきた。
みんなそれぞれ未来へ向かうので、新しくやるべきことやりたいことが出てくる。
この先どうなってしまうのかなと、みんな考えちゃうよね。